建物外観。

建物外観。

世田谷区立中央図書館まで、走ったら1分。丸いのはなんとプラネタリウム。

世田谷区立中央図書館まで、走ったら1分。丸いのはなんとプラネタリウム。

共用部は緑ゆたか。

共用部は緑ゆたか。

玄関入って右手のキッチンと、その奥の洋室。

玄関入って右手のキッチンと、その奥の洋室。

ダイニングキッチンは4.5帖。

ダイニングキッチンは4.5帖。

玄関入って左が、トイレとバスルームと洗面スペース。

玄関入って左が、トイレとバスルームと洗面スペース。

和室6帖。青々とした畳です。

和室6帖。青々とした畳です。

こじんまりした、最低限のキッチン。これで十分だと思います。

こじんまりした、最低限のキッチン。これで十分だと思います。

洋室の収納。引き戸を外せば1LDKに。

洋室の収納。引き戸を外せば1LDKに。

和室にも収納。

和室にも収納。

トイレと独立洗面台。

トイレと独立洗面台。

バスルームと室外洗濯機置き場。

バスルームと室外洗濯機置き場。

キッチンはコンパクトで最低限。

キッチンはコンパクトで最低限。

建物入り口のアプローチと駐輪場。

建物入り口のアプローチと駐輪場。

図書館まで走って1分 301

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担当:やまぐち

本はお好きですか? 私は本の虫ではないですが、放っておくと、お部屋にどんどん本が増えていきます。

ですが収納に限界があるので、そうは増やせない。売ったりあげたり、処分したりして、本当に必要なものだけ手元に残す。だから、お部屋を選ぶときに「図書館あるのかしら?この街には。」と、自覚なく条件に入れていたりします。駅まで4分、スーパーまで3分、薬局まで2分、図書館まで5分・・・といった感じに。今回はそんな感覚をお持ちの方におすすめ、世田谷区立中央図書館まで小走り1分のお部屋をご紹介。

さて、まず世田谷区立中央図書館の特徴としては区内最大規模の蔵書数、そしてまさかのプラネタリウム併設により、なんだか独特の活気に満ちております(コロナ渦では例外ですが)。おすすめは地下のソファスペース。建物の設計上、地下にも関わらず陽が差し込む為、本を読んでいるフリした人がすやぁ〜〜。なごみます。立地のせいか激混みすることもなかったりで、比較的、穏やかに過ごせる図書館なのではないでしょうか。

そんな図書館から、普通に歩くとおよそ3分の建物3階。2Kの31㎡、洋室5帖、和室6帖、ダイニングキッチン4.5帖。和室とダイニングは引き戸で仕切られてるので外せば1LDKになり、水周りがまとまっていて、住みやすい間取り。2人暮らしや歩けるようになった小さなお子さまのいるファミリーに向いています。

図書館って、当然ですが、小説や実用書、図鑑や絵本、新聞や地域の資料と、暮らしを豊かにするためのものがタダで見れたり借りれたりする場所。だから、近くにあるのって、誰にとってもうれしい施設だと思います。ぜひぜひ、お部屋のスペックだけじゃなくて、ひとつの条件として捉えてみることを、わたしは強くおすすめしたいのです。

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