白を基調とした、使いやすさがうかがえる7帖の洋室。(※以下、お部屋の写真は同間取りの301号室のものとなります)

白を基調とした、使いやすさがうかがえる7帖の洋室。(※以下、お部屋の写真は同間取りの301号室のものとなります)

窓は一面しかありませんが、南向きのおかげでしっかりと日が入ってくる。

窓は一面しかありませんが、南向きのおかげでしっかりと日が入ってくる。

しっかり収納できるクローゼット。

しっかり収納できるクローゼット。

ハンガーパイプで、長いコートも余裕で収納できる。

ハンガーパイプで、長いコートも余裕で収納できる。

クローゼットは締め切ると一気に存在感を無くせます。

クローゼットは締め切ると一気に存在感を無くせます。

くぼみにスポッとはまったこの戸棚には、腕時計やアクセサリーを置いておこう。

くぼみにスポッとはまったこの戸棚には、腕時計やアクセサリーを置いておこう。

洗濯物は室内干しもできます。

洗濯物は室内干しもできます。

バルコニーは南向き。日差しがしっかりと入ってくる。

バルコニーは南向き。日差しがしっかりと入ってくる。

キッチンは、2口グリル付きガスコンロに、収納も使いやすいもの。

キッチンは、2口グリル付きガスコンロに、収納も使いやすいもの。

洗濯機置き場、洗面台。

洗濯機置き場、洗面台。

トイレ。手洗い場がすっきりと収まっている。

トイレ。手洗い場がすっきりと収まっている。

お風呂は脚を伸ばして入れる広さ。

お風呂は脚を伸ばして入れる広さ。

玄関には鏡付きのシューズボックスあり。

玄関には鏡付きのシューズボックスあり。

スタイリッシュな外観ながらも、代官屋敷との調和も取れている。

スタイリッシュな外観ながらも、代官屋敷との調和も取れている。

世田谷・代官屋敷の恩恵-1K- 201

STAFF RECOMMEND

担当:はせがわ

世田谷代官屋敷。
彦根藩世田谷領の代官を世襲した大場家の私邸かつ役宅(wiki引用)で、重要文化財に指定されている世田谷の遺産です。

今回は、この代官屋敷の真うしろに建つ新築マンション。代官屋敷の真うしろっていうから、気になるじゃないですか。地図を見て、本当に真うしろだー! と感動。実際に現地に行ってみると、あまりの近さに思わず笑いが込み上げてきます。これは本当にすごい。

外観から新築らしさは見られますが、決して主張が激しいわけではなく、ちゃんとこの場に馴染んでいる姿に好感が持てる。

お部屋は3階の角部屋、1Kタイプ。室内は白を基調に、シンプルで使いやすさがうかがえるつくり。
大きく開かれたクローゼットは、かなりの大収納。左右に、洋服と生活用品を分けて置ける優れもの。水まわりは新品なのでもちろん、ぴかぴか。キッチンと洗面室の動線がちょっと狭めですが、その分洗面台のゆとり、さらにお風呂も脚を伸ばして入れる余裕。

今更ですが、代官屋敷は趣きがあって美しくて、ってのもあるんですが、あの時代に置き忘れたかのようにそのままの姿を残しているから、確かに存在していたというのが容赦なく伝わってくるんです。感動してしまう。

直接生活に関わるポイントってわけじゃないけれど、なんか、勝手に誇らしく思える。
あの時代を生きた人びとの生き様、世田谷をつくった歴史の恩恵にあやかって、誇らしく生きてみたい。

※お部屋の写真は同間取りの301号室のものとなります

 

Fudousan Plugin Ver.5.9.0