下階には約30帖の広々としたリビングダイニング。

下階には約30帖の広々としたリビングダイニング。

元々ウッド調だった壁紙を白に、床もグレーのカーペットに変更したことで、気品ある印象に。

元々ウッド調だった壁紙を白に、床もグレーのカーペットに変更したことで、気品ある印象に。

ガラスブッロクに囲まれた下階の洋室。やさしい光が差し込みます。

ガラスブッロクに囲まれた下階の洋室。やさしい光が差し込みます。

上階、和室。真髄をついた美しさにほれ惚れ。

上階、和室。真髄をついた美しさにほれ惚れ。

寝室となる洋室。バルコニーに面していて、陽射しがたっぷりと入ってきます。

寝室となる洋室。バルコニーに面していて、陽射しがたっぷりと入ってきます。

夜は夜景を見て眠りにつき、朝は光を浴びて起きる。そんな余裕が自然と生まれそうです。

夜は夜景を見て眠りにつき、朝は光を浴びて起きる。そんな余裕が自然と生まれそうです。

下階と上階は吹き抜けで、空間がふわりと繋がっています。

下階と上階は吹き抜けで、空間がふわりと繋がっています。

階段下にはソファーとフェイクグリーンの木が。

階段下にはソファーとフェイクグリーンの木が。

階段一面の無垢材の壁がなんとも印象的。

階段一面の無垢材の壁がなんとも印象的。

中庭のようなウッドテラス。外とは隔てられているものの、吹き抜けで気持ちの良い空間です。

中庭のようなウッドテラス。外とは隔てられているものの、吹き抜けで気持ちの良い空間です。

収納たっぷり、グリル付き2口コンロのキッチンは、リノベーション前そのまま。

収納たっぷり、グリル付き2口コンロのキッチンは、リノベーション前そのまま。

上階のトイレと洗面室。

上階のトイレと洗面室。

ゆとりのあるお風呂。以前のものでありながら、洗練されたイメージ。

ゆとりのあるお風呂。以前のものでありながら、洗練されたイメージ。

玄関はまるでホテルのエントランスのよう。トイレは下階にもあります。

玄関はまるでホテルのエントランスのよう。トイレは下階にもあります。

美しくつながる、桜の町のモダンハウス

STAFF RECOMMEND

担当:はせがわ

桜新町。

"桜の新しい町"と美しい響きのこの町。その名のとおり春には八重桜が咲き乱れ、その情景は何度見てもやっぱり美しいのです。そんな美しい街に、設計:ANCHOR DESIGN、施工:松陰会舘がリノベーションした一室が誕生しました!

お部屋はせたがやクラソンで紹介してきた中でもかなり特異。下階には約30帖の広々としたリビングダイニングと洋室があります。内装は元々ウッド調だった壁紙を白に変え、床もグレーのカーペットに。南から差し込む日差しとあいまって、あたたかく、美しく、気品ある印象となりました。2階への階段部分には、元々あったフェイクグリーンの木に、一面無垢板の壁が登っていくのがなんとも印象的。吹き抜けに差し込む太陽の光を感じながら2階へ上がることができます。

 

 

さらに、ウッドデッキが敷かれた吹き抜けた中庭があります!外部から隔てられているものの、この吹き抜けのおかげで気持ちのいい空間です。おもてなしの料理を作って、ガーデンパーティーなんてどうでしょう?

 

 

2階には和室と寝室となる洋室があります。和室は真髄をついた美しさ。ほれ惚れします。ふわっと浮いた照明がまた美しい。襖をがらっと開けると、先のウッドテラスが見え、パーティーを楽しむ人たちを眺めながら、しっとりと過ごすことができそう。洋室は大きなルーフバルコニーに面し、夜には夜景を見ながらワインで乾杯をして、ほろっと酔いがまわったらそのままベッドに倒れこむ。そしてたっぷりの陽射しを浴びて朝を迎える。そんな余裕が自然と生まれそうです。

 

 

元々気品あるお部屋だったので、以前のものをそのまま使っているところもたくさんあります。キッチンはほぼそのまま。ワインを寝かせておける貯酒場もあります。お風呂や洗面室、家具なども以前のままですが、リノベーションの仕様とマッチして、独特なモダンな雰囲気になりました。

 

住居として贅沢な暮らしはもちろん、事務所としても可能なお部屋。
美しくゆとりある室内に、感慨な心を持ってここで暮らしてみたい。

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