北欧ガールの住まい 203
担当:はせがわ
経堂。
駅前はとっても活気にあふれ、ロフトや三省堂書店などがある経堂コルティや北と南に広がる商店街などがありますが、駅前から商店街を抜けると、その先にはのんびりした住宅街が広がります。住宅街の中にあるパン屋「onka」は、ここに住む人たちの食卓のひとつとしてあり、人気の食パンに、味の違うおとな用と子ども用のチョココロネが看板商品。子ども用のチョココロネには、スマイルマークが描かれています! かわいい。
今回のお部屋は、女性の一人暮らしにおすすめ。しかも家具や雑貨が好き、もっと絞ると北欧家具や雑貨が大好き! という方におすすめしたい一室。
外観から、その意味がわかると思いますよ…。まっしろな建物に、ブルーの差し色。北欧風柄タイルが貼られたエントランスが出迎えてくれます。お部屋は1DKで、木目のあるクロスがお部屋全体に貼られています。ダイニングキッチンは、枯れ木のような木目フローリングがユーロピアンな印象。洋室は7帖の大きさ。二面採光で南向きで、まぶしいくらいの光が入ってきます。お気に入りの雑貨屋さんの、あの北欧家具や差し色のインテリアを配置して、あなたなりの北欧風のお部屋を作ってみましょう! また、洋室に収納はありません。あえて見せる形で収納しましょう。かわいさのあまり思わず買ったワンピースや、お気に入りの柄ストールなどを飾るように収納すれば、これもお部屋のインテリアになります。
北欧風は身につけるものや雑貨なんかはたくさんありますが、お部屋までなんてものはめずらしいんじゃないでしょうか。大好きな北欧を暮らしの中で存分に感じる。そんな生活、いかがですか。
*写真は前回募集時のものとなります。